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3連覇おめでとうございます!!!!!!!!
オリックス、年々強くなってるだろ…
中継ぎに山岡くんが回って、毎回のエスコンでヒロインしてる東くんが増えてるんだが…?
こんな人におすすめ
オリックスファンの方
他球団ファンも楽しめるとおもいます
本書の概要
主に3つのことについて書かれています
*2021年の優勝時の本です
- オリックスの歴史
- 低迷期とスカウト
- 優勝の立役者たちのウラ話
特に印象に残った部分
岡田彰布監督時代
2023年阪神を優勝させた岡田監督。2010〜2012年オリックスの監督を務めていました
この頃、野球そんなに見てなかったので全然記憶にないですね笑
2010〜2012年は、5位、4位、6位とBクラスに沈んでいます
要約すると岡田監督の指導はオリックスに合わなかったと言うようなことが書いてありました
過去の「優勝」という実績は、そのカリスマ性に繋がっていく部分がある。 ただ、そのやり方が、皮肉なことに「慣れ」に変わってしまうことがあるのだ。 また、怒っているわ、監督。 そうならないように、選手をはじめ、周囲が予防線を張り出すのだ。 相手と戦わなければならないのに、監督と、いやベンチと〝闘う〟という、本末転倒な状況に陥ってしまうのは、弱いチームの典型でもある。
本書より引用
2023年の阪神ではこの部分どう変わったのか気になる…息子より若い子達だし、選手が監督のことを信頼してそうだし
スカウト革命
3年後、5年後、7年後にチームが優勝するためには、その時期に成熟した選手たちが「25―28」(歳)のゾーンに入ってくるようにしないといけない。
本書より引用
オリックスは「完成品」(社会人卒や大卒)をメインに拾ってくる→将来を見据えたスカウトへ変更したんだそう
たしかに、オリックスのローテだと山本、宮城、山下、東が高卒だし、レギュラー格の宗、紅林あたりも高卒
「25―28」(1995年生まれ~1998年生まれ)に当てはまるのは、エース山本、宗、中川圭太、頓宮、森友哉、若月、山岡、宇田川、吹田の主婦あたりがこの世代
逆に阪神も「25―28」(1995年生まれ~1998年生まれ)はそこそこいて、ローテの伊藤(将)、大竹、村上、野手だと中野、佐藤輝明など。ただ、高卒は少なく、大卒や社会人卒が多い(今あげた全員大卒or大卒社会人)
2013年の楽天優勝時も「25―28」が主軸だったようで、この法則すごいかもしれない笑
逆に最下位低迷中の日ハムは「25―28」が少なく(95年に限っては、メネズ退団に伴いゼロ)、ローテは伊藤大海(97年生まれ)くらいで、清宮(99年生まれ)万波野村(00年生まれ)はこの一つ下の世代。来年以降期待してる。。。
狙い通りに開花
と前項で将来的に活躍するとスカウトが考えた選手がカチッとハマって優勝したことがかかれています
宗、紅林、山本由伸…とスカウトの思惑通り、それ以上の成果を発揮して優勝、ひいては三連覇を目指せる強いチームになったわけ…
特に面白かったのは、ラオウの章
いやいや、最後、ここが一番面白いギャンブルなんですよ。大化けするか、万馬券になるか、ならないか、というところ。最後の最後が一番面白いんです。残っていて、これだというのがいたら、獲った方が契約金の金額も安いし、話題にもなるしね
本書より引用
↑のような感じで、博打感たっぷりで入団したんですけど、入団していろんな努力をして活躍したというようなことが書いてあって、読みごたえがありました
伊藤大海が打たれるシーンがあって、そこはつらかったけど笑
ちなみに、山本由伸とスカウトの話は下記の本に結構載ってました。読み途中なので、読み終わったら感想アップします
まとめ
ハムも優勝しろ!(そこ?)
北海道北広島市
ふるさと納税↓
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