【まとめ】夏場の屋外球場で観戦する時の持ち物と心得

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プロ野球観戦で、一番過酷なのが、夏場の屋外球場。

夜でも30度を越すことも多く、体調を崩す方も少なくなくありません

この記事では、夏の観戦ライフを一ミリでも快適に過ごすために「使ってよかったもの」をまとめてみました

実際に使ってみたものはもちろん、SNSで屋外観戦玄人(主にXのFF)による持ち物もきいてみたので、参考にしてください

一番大事なこと

• 絶対に無理してはいけない

これ本当に大事です。真夏日に屋外に3時間前後。どう考えても具合が悪くなります

「選手たちすげぇな」と毎年思うのですが、むこうはこういうところも含めてプロです。快適な冷房でダラダラしている我々（私のことです）が具合が悪くならない方が不思議な暑さです

たとえ推しが躍動していても、無理せず席を離れて休憩なりしましょうね！

前提

私が夏場の球場（デイゲーム）でよく行くのは、ゾゾマリンとハマスタ、神宮です。屋外の球場はナイターになることが多いですが、それでも暑くなります

個人的にこの3つの中で一番辛いのがゾゾマリン。風が強い日はよいんですが、凪みたいな日は灼熱サウナです（ハマスタは海風が多少なりとも吹く印象）

熱中症になりやすい体質の方は、ドームの球場に足を運ぶことをおすすめします

東京ドーム試合は、チケットぴあ等でも販売しています

持ち物

• 日焼け止め（体用）
• 日焼け止め（顔面用）
• 飲み物
• 帽子
• 化粧品（試合が終わると化粧が落ちて顔が変わってるため）
• デオドラントシート
• 応援タオル
• 着替え（あれば）
• ミントシャワー

日焼け止め（体用）

トイレとか行くたびにこまめに塗り直します。私はアネッサ使ってます

ジェルタイプは、化粧下地にもなるので、おすすめです(カバー力はそんなない)

日焼け止め（顔面用）

化粧の上から濡れるタイプのものを持っていきます。顔もオッケーであれば、体に塗ってもOKなものが多いので、どちらか片方でも良いと思います

スプレータイプの日焼け止め↑も重宝してます。ビオレのは冷感タイプなので、塗り心地も気持ちいです

アウトドア用の日焼け止めスティック2種（オークル、透明）をもっていくという方もいらっしゃいました！！

飲み物

まずは各球場のペッドボトル持ち込み可否を確認してください。ダメな場合も、水筒は可であったり、夏場の期間はOKになることが多いです

ペットボトル1本はそのままで、もう1本は凍らして持っていくと、ちょうど良い感じになります

飲み切ってしまった場合は、高いなと思わずにソフトドリンクや課金水等買うようにしましょう

エスコンにペットボトル持ち込み基本不可ですが、Fビレッジ内の店舗でかったものや水筒は可能です

化粧品

人間の顔に戻すべく持っていきます

デオドラントシート

ギャツビーのこれ↓男用ですがマジでさっぱりするので、おススメです

FFさんに教えていただきました。↑
使ってみたのですが、清涼感が続いてよきです

応援タオル

体を拭いたりすることもできるので、持っていきましょう

タオルによっては（特に日ハム産）のものは、色落ちしやすいので、気をつけてください

着替え（あれば）

汗をよく方は着替えを持っていきましょう。ただし、着替える場所が近くにない場合もあるのでケースバイケースです

普段あまり汗をかかない方も、球場の温度によってはサウナみたいな状態になり、大分汗をかくと思います。びしょびしょのまんまで帰りの電車の冷房で風邪をひく可能性が高いです

ミントシャワー

シュっと吹きかけるだけで、だいぶ清涼感を感じるのでおすすめです！

私のおすすめは、北見ハッカのミントシャワーです↓

Amazonや楽天にも売ってますが、時々売り切れるので、公式サイトが確実に買えるとおもいます

教えていただいたもの

Twitterで便利グッズを教えていただきました。私も今年使ってみようと思います！ありがとうございます！

• 使い捨てタオル
• 携帯扇風機（上向きに風が出るとよりよい）
• 保冷剤
• 虫除けスプレーかシート
• アームカバー
• 首筋に塗るひんやりスティック
• タオル

使い捨てタオル↑捨てられるので便利そう～今年使おう

↑ハマスタでは売ってるらしいです！

夕立対策

• 雨ガッパ
• レインブーツや靴の上に履けるレインカバー
• 撥水ボトム
• ウインドブレーカー(またはレインコートやガチのアウトドアブランドのポンチョ)
• カメラカバー
• ごみ袋(急な雨から荷物守るため、1試合最低2袋)

たしかに雨よく降るんですよね。特に、写真を撮る方はしっかり対策した方がよさそう。

試合中の心得

• 水分補給をしっかりする
• 辛くやったら休憩

水分補給をしっかりする

当たり前ですけど、しっかり水分補給しましょう

辛くやったら休憩

繰り返しになりますが、無理は禁物です！！

暑い日の試合観戦記事

まとめ

夏場は、夏場限定の球場飯が美味しいのも魅力の一つ！楽しく夏場も野球観戦しましょう！